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勉強を始めた途端に「やりたくない!」。そんなお子さんの姿に、「やる気がないのかな」と悩んでいませんか?
実はそれ、やる気の問題ではなく、「✖をつけられること」に抵抗があるのかもしれません。特に発達障害やグレーゾーンのお子さんの中には、✖を見ただけで「全部ダメだった」と感じ、気持ちが崩れてしまう子もいます。今回は、教室で実際に行っている丸付けの工夫をご紹介します。
そもそも、なぜ✖をつけるの?
丸付けで✖をつけるのは、理解できていない問題を把握するためです。つまり、振り返ったときにまちがえた問題がわかれば、それで十分。✖じゃなくてもいいのです。
✖の代わりにできる3つの対応
対応① ちがう色で○をつける

正解は赤、まちがいは青や緑など、お子さんの好きな色で○をつけます。どの問題をまちがえたかはきちんと分かり、それでいて「✖をつけられた」という嫌な気持ちは生まれにくくなります。
対応② なにもつけない

まちがえた問題には何もつけず、その場で一緒に解きなおします。解きなおして正解できたら、そこで○をつけてあげましょう。「できた」で終われることが、次の意欲につながります。
対応③ イラストをかく

にこちゃんマークや星など、好きなイラストをかくのもおすすめです。丸付けの時間が少し楽しくなり、気分も上がります。
当たり前のやり方にとらわれずに

「やる気がないから、できない・やらない」のではなく、楽しくできる方法を見つけ出すこと。当たり前のやり方にとらわれず、少しの工夫で勉強はもっと楽しくなります。お子さんに合う方法を、ぜひ一緒に探してみてください。
苦手を工夫で簡単にする。それが、私たちラーンメイトの仕事です。
